大坂屋のあゆみ

History

大坂屋のあゆみや特徴

大坂屋のあゆみ

江戸時代、三の丸東門(現、山形市十日町山形中央郵便局)の薬屋として創業した当社は、明治に入り、薬を小分け販売するための容器製造をきっかけとして紙器業を開設。その後、シルクスクリーン印刷や看板製作、デザイン/企画/製作/施工を一貫する総合広告製作のY OFFICEでは住友スリーエム社製スコッチプリント導入などの事業拡大を重ね、現在に至っております。

当社の品質基本方針は「一人一人の品質意識で顧客満足度の確保」とし、常にお客様の一歩前を歩み、お客様に選ばれる商品づくりを心掛けております。1999年にISO9002を認証取得したことにより(その後ISO9001を取得)、自社製品の競争力がより強くなってきたことは勿論、製品づくりに対する社員一人一人の意識変革が実現できたことこそ、21世紀の当社を支える貴重な礎となることと確信しております。

明治27年 6月
12代青山治右衛門が山形市十日町に於いて紙器業を開設
昭和37年 6月
13代青山治右衛門代表取締役に就任 株式会社「大坂屋」組織変更
昭和52年 3月
業務拡大に伴い十日町より現在地に移転、新工場新築
昭和54年 4月
新規事業進出の為青田地区に青田工場開設
昭和57年
シルクスクリーン印刷部門の拡張の為大型印刷機増設資本金 500万円に増資
昭和60年
東京事務所開設
平成4年
青山安佑代表取締役に就任、資本金1000万円に増資シルクスクリーン印刷専門工場として天童工場新設
平成5年
14代青山治右衛門襲名
平成10年
住友スリーエム製スコッチプリント事業進出の為Y-OFFICEを開設
平成11年
ISO9002認証取得、その後ISO9001取得(平成12年12月)(国際標準規格)
令和7年
やまがたスマイル企業GOLD認定やまがたイクボス企業加盟

【創業当初の大坂屋(現在の中央郵便局)】

※〇で囲まれた場所が大坂屋

  • 【 江戸時代の看板(大坂屋の屋号)

  • 【 大坂屋が大事にしてること】

    「お得意繁盛の掛け軸」

    お正月の松の内に掛ける掛け軸です。商売繁盛ではなく、顧客繁盛を願っており、それが引いては当社の繁栄に繋がるとの考えです。

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